ご利用にあたって

こちらで公開されている譜面は、皆様自由にダウンロードして演奏にご利用頂けます。
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楽譜はpdfファイルでダウンロードすることができます。また、各作品の楽譜をクリックすると参考音源が聴けます。

リュートのための古風な舞曲とアリア
第3組曲よりシチリアーナ

レスピーギの作品です。5重奏にアレンジしてあります。落ち着いたゆったりとした曲想です。 単調になりやすいので、強弱記号ははっきりとやると良いでしょう。 スタッカートは余韻を残すような切り方をすると美しく聴こえます。 8分音符の連符はうるさくならないように、メロディーを支えてあげましょう。

水上の音楽より第2組曲 第2曲アラ・ホーンパイプ

ヘンデルの作品です。4重奏にアレンジしてあります。水上の音楽より最も有名と思われるアラ・ホーンパイプを抜粋しました。 明るく開放的な作品です。

小フーガト短調 BWV578

J.S.バッハの作品です。4重奏にアレンジしてあります。 4th.にLow Aが出てきますので、筒などで延長する必要があります。 各パート間のやりとりが複雑ですが、それを楽しんでください。

ブラームス交響曲第1番 4楽章抜粋

ブラームスの代表的な管弦楽作品の一つです。コントラファゴットのパートは 状況に応じてファゴットで吹いても問題ありません。作曲に20年を要したと 言われる交響曲第1番。その中から、4楽章のホルンソロの部分からコラール、 第1主題までを抜粋しました。 

グリンカ ソナタ 2楽章

グリンカのソナタは元々ヴィオラの曲として作曲されましたが、今では、ファゴット吹きにとって 重要なレパートリーの一つとなっております。ただ、演奏されるのは1楽章のみが多く、 ファゴット版の2楽章は当団では出版を確認できておりません。
今回は、その2楽章をファゴットで演奏できるように編曲を行いました。皆様がお使いの 1楽章の譜面と併せて、ぜひご活用ください。 

パヴァーヌ

フランスの作曲家のフォーレの作品から、パヴァーヌをファゴットとイングリッシュハンドベルの 組み合わせで編曲しました。原曲では管弦楽の作品となっており、フルートを中心とした木管楽器が よく目立つ作品です。フォーレの代表的な作品の一つです。
今回の編曲ではイングリッシュハンドベルの多様な奏法を混ぜています。中音域のプラックは弦楽器の ピチカートをイメージして演奏するとよいでしょう。 

ホルベルク組曲より前奏曲

ノルウェーの作曲家のグリーグの作品から、ホルベルク組曲より前奏曲をファゴット5本 でアレンジしました。もともとはピアノの作品となっておりますが、現在はグリーグによる 弦楽合奏版がよく知られております。 

ファゴットをこわしちゃった

童謡として知られているフランス民謡のクラリネットをこわしちゃったをファゴット5重奏 にしました。名付けて”ファゴットをこわしちゃった”です。途中で効果音としてリードを 鳴らすところもあります。元気よく鳴らしてください。 

モーツアルトオーボエ四重奏曲より第3楽章

躍動感のあり、オーボエの技巧が華やかに展開される曲です。 

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